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記念すべき第1回は、一週間でのべ20万人以上の方が通るJR川崎駅東口歩道にて開催

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東口駅前の、最も交通量の多い歩道上に、教育的ではなく、気付きを与える大胆なデザインでSDGs啓発を訴えるポスター、パネルなどを設置!週末はステージも!

ポスター展の様子

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SDGsコミュニケーションの場を作る

様々な体験型エンタメコンテンツで、多様な視点でSDGs理解を促進。ブースや、ステージを活用することで、”楽しい”時間の共有を可能にします。

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第一回ピースフォーアースアンート調査報告

■アンケート結果 ・紙に5段階評価で丸付け ・ノベルティにエシカル食品を配布

◆回答者 201人 ミレニアル(20〜40代)70% 女性:62%
 Yes(とても、はい) No(普通、いいえ、全く)

1)インパクトがあった:Yes70% No30% → 強く印象に残った

2)意図が伝わったか :Yes50% No50% → 半数の人は開催理由を理解した

3)面白かったか   :Yes56% No44% → コンテンツはより改良を

4)支援者は素晴らしい:Yes87% No13% → 企業のイメージupに繋がった

適したイメージ名   :1位未来75%    → 未来が最も好印象

◆企画評価(1、2、3)

概ね予想通り、市民にとって、エンタ􏰀テイメント性を 感じる催しとして、認識してもらえた。

◆コミュニケーション(2、3)

規模縮小のマイナス影響があったと思われる。 コンテンツ改良により、より良いものへ。初回としては問題は感じない。

◆支援者のイメージup効果

予想以上に高い評価が集まった点が、今後の開催に 大きく作用すると考えられる。

◆エシカルと言わない

廃棄おから(フードロス)を使い、障害者施設(パラ支援) で作った社会貢献性の高い商品のイメージを、以下の3点から選んでもらった。

・低地球負荷商品12% ・未来配慮型商品75% ・課題解決型商品15%

未来がダントツだった点が、今回の最大の収穫だったと言える。エコを想像させる

『地球』や、SDGsに直結する『課題』という言葉は、市民にとって具体的に「何を指して

いるのか理解しにくい」のではないかと考えられる。

分 析:『未来配慮』の前向きな印象と比べると、地球負荷や課題はネガティブだ。

総 論:サステナブルなどの英単語を、正確に訳して伝える必要はない。SDGsを実現できるなら、呼びかけ方を変えてでも「伝わりやすい訴求方法」を模索するベきである。

結 論:詳細はさておいても前向きな呼びかけが、意思の疎通には大切だ。

■コロナウイルス対策

特別な集客を行わない。換気の問題が無いなどの理由から開催に問題が無いと判断したのですが、社会状況を鑑みて、人が立ち止まる状況は好ましく無いと考え、ステージをヴァーチャル仕様ヘと変更しました。

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