2020 KAWASAKI
Peace for earth
ピース フォー アース
「SDGsへの理解と努力」を活性化させる市民と企業のコミュニケーションの場
オリジナルエンタメ系啓発コンテンツで伝えるSDGs
■エシカルを今までとは違う訳し方で解説で
消費、食、スポーツ、衣服など
■温故知新を今までとは違う訳し方で解説で
茶道、和歌、禅など
■インスタポイント
■東大名誉教授とアイドル??の気候危機についての対談
異色の対談が、逆に面白い
https://www.youtube.com/channel/UCSppWy1jFe4QieSZNwXH3VA
アイドル、女性起業、13歳のスノーボーダーと、これまで見ることもなかった異色の対談を通して、一般市民気候問題の溝を探ります。
■ポジティブ宣言!
船が沈みかけているピンチの時、必要なのは誰かを責めることではありません。
必要なのは互いに声を掛け合い勇気付けること。私たちは、笑顔を引き出します。
【実績解説】
何故、フォーエヴァーグリーンは新しい提案ができるのか。
米国逆輸入【温故知新:環境茶道】から始まる、感性への呼びかけ。
フォーエヴァーグリーンは日米で、感性を通した環境学習開催実績多数。LA現地校から始まり、国内小学校では理解度80%超と高い評価を獲得。ユニバーサルなコミュニケーションで気付きを与えてきました。
2011年:ロサンゼルスでの活動 https://www.youtube.com/watch?v=ei98K3GaMjk
※マンガは右から読んで下さい
有識者コメント
NPO法人フォーエヴァーグリーンは環境茶道をプロモートする一方、残野菜を用いたカ レー開発など、食品ロスに取り組んでいる。日本発の茶道から「自然に従う」「大切な ものを長く使う」「必要な分しか使わない」「無駄の無い合理的作法」「礼節を持った 態度で、物事に接する」など、一人一人のモラリティ、行動基準を学び取りことができ るし、それらこそまさに脱炭素社会の行動基準を先取りするものである。道を解くだけ でなく、食品ロス対策に踏み込んでの社会起業を行うこのスキームは脱炭素社会への引 き金として期待できるのではないか。
西岡修三 30.jun.2017
西岡修三
(独)国立環境研究所特別客員研究員 (財)地球環境戦略研究機関研究顧問
プロフィール:東京大学機械工学科卒、工学博士 国立環境研 究所理事、東京工業大学教授(併任)、慶応義塾大学教授を経 て現職。中央環境審議会委員、学術・科学審議会委員、東京都 環境審議 会会長等歴任。1988 年 IPCC 発足時から 2007 年第4 次報告書までの 20 年間、主として気候変動影響評価部会(第 二作業部会)で、部会副議長・章責任執筆者・監修者等として 作業に参加。 環境省「日本 2050 低炭素シナリオ研究」プロジェ クトリーダー、文科省「気候変動モデル革新プログラム」共同 研究統括、国際低炭素社会研究ネットワーク事務局長等を歴任。
SDGs とパリ協定は同根です。世界は猛烈に動いています。 特に高校生、 それも女性の活動が活発です。日本では殆ど動きがありません。 知識だけでは人々は動きません。特にミレニアル世代に対する感性に訴える貴団体の 活動には期待しています。横浜、川崎から始めて日本中に大きな風を起こしてください。
後藤敏彦 6.Jul.2019
後藤敏彦
NPO 法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事
(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事
プロフィール:環境監査研究会代表幹事、認定NPO環境経営学会会長、NPO日本サステナブル投資フォー ラム理事・最高顧問、(一社)グリーンファイナンス推進機構理事、NPOアースウォッチ ジャパン理事、(一社)環境パートナーシップ会議理事、地球システム・倫理学会常任理事、サステナビリティ・コミュニケーションネットワーク代表幹事、など。環境管理規格審議委員会EPE小 委員会委員、環境省//情報開示基盤整備事業WG座長・日中韓環境大臣会合(TEMM)付設日中韓環境産業会議(TREB)団長・環境レポート大賞審査委員会委員・環境報告ガイドライン検討会委員、 など。東京大学法学部卒業。 著書に「環境監査入門」(共著)ほか、講演多数。